作業を写真で開示するという姿勢
排水管の清掃は、依頼した側からは中身が見えにくい仕事だ。株式会社FALCはその不透明さを逆手にとるように、これまでの清掃事例を写真付きでサイトに掲載している。戸建てからマンション、アパート、飲食店まで幅広い実績を、依頼の判断材料として並べているのが特徴だ。ブログでも、流れの悪いトイレを穴あけして洗浄した作業や、学生寮の大量の尿石を砕いて回収した現場を、写真とともに記録している。
見せるのは静止画だけではない。高圧洗浄専門としてYouTubeチャンネルも運営し、管の内部がどうなっているか、築年数に応じてどう洗うべきかといった疑問に、実際の作業映像で答えている。建物や排水管の構造が一つひとつ違うことを前提に、その現場に合った方法を提案する流れをとっている。
カメラで確かめてから洗う手順
洗浄の前段には、内視鏡カメラによる管内の確認がある。管内カメラ調査を事業の柱に据え、詰まりの正体と位置を映像で押さえてから洗浄方法を決めている。見えない部分を可視化することで、掘り過ぎや余計な作業を避けられる。
洗浄機の力は家庭用とは比べものにならない。家庭用高圧洗浄機のおよそ10倍の威力を持つ高圧洗浄車から、100kgを超える大型機まで揃え、現場ごとに車を選び分けている。店内の配管から外部排水管まで一続きで洗い上げるため、取り残しが起きにくい構えだ。取材していて正直感心したのは、専門会社が自ら作業映像を出すことで、依頼前の不安をあらかじめ潰しにいっている点だった。
福生を起点に、料金は表示額のまま
株式会社FALCの拠点は東京都福生市熊川。西東京の福生・拝島・昭島・立川を中心に、神奈川・埼玉・千葉、山梨県まで出張の範囲を広げ、地域リピート率No.1を掲げている。料金はホームページの表示額以外を請求せず、見積もりは無料。設立は令和7年2月26日、代表取締役は上之園修稀氏、従業員5名・資本金100万円という体制で、24時間・年中無休で受付を続けている。連絡は042-513-3499、LINE、メールから入れられる。


