空き地、戸建て、農地──宝塚の相談窓口|シルバーリアルエステート

資本金300万円、2019年開業の若い会社

シルバーリアルエステートは2019年5月30日、資本金300万円で設立された会社だ。代表の阪上良彦氏が証券会社とJA兵庫六甲での実務を経て独立し、宝塚市長尾町を拠点に不動産業を始めた。会社としての歴史は長くないが、地域に根ざした不動産会社として一つひとつの土地に向き合う姿勢を掲げている。兵庫県宅地建物取引業協会や全国宅地建物取引業保証協会兵庫本部にも加盟している。
取引銀行は池田泉州銀行。事業内容には不動産売買、売買の仲介、賃貸物件の仲介・管理、不動産コンサルティングが含まれる。

農地の相続、貸す・続ける・手放すの分かれ道

田んぼや農地を相続したとき、農業を続けるか、貸すか、転用して活用するかという判断を迫られる家庭は多い。「農地研究所」という取り組みを通じて、シルバーリアルエステートはこうした選択肢の整理を手伝っている。生産緑地に指定されている場合、指定から原則30年は農地として維持することが前提となり、自由に解除することはできない制度だ。市区町村の都市計画課で指定状況を確認するところから相談が始まることも多い。
例えば固定資産税の負担が重く感じられる場合、農地評価による軽減の仕組みを踏まえたうえで、続けるか貸すかを検討する進め方がある。相続税の納税猶予を利用するかどうかも、家族の状況に応じて一緒に考えていく。

諸経費まで見通す売買と、腰を据えた賃貸管理

空地や戸建住宅、マンションの売買では、税金や手数料といった諸経費の見込みを丁寧に説明する対応が行われている。賃貸物件の仲介や管理についても相談を受け付けており、売却か賃貸かで迷う場合にも比較しながら検討できる。不動産の賃貸や購入に伴う税金など資産に関わるお金の相談も得意分野のひとつだ。
「諸経費まで含めて先に説明してもらえたので、資金計画が立てやすかった」という声が目立つという。

宝塚生まれの代表と、三つの資格

代表は宝塚市に生まれ育ち、自治会活動などを通じて地域とのつながりを大切にしながら不動産業を行っている。宅地建物取引士、2級FP技能士、防災士という三つの資格を持つ点も特徴のひとつだ。事務所は兵庫県宝塚市長尾町14番2号にあり、JR中山寺駅から徒歩約12分、阪急山本駅から徒歩約15分の場所にある。
個人的には、地元生まれの代表が防災士の資格まで持っているという組み合わせに、地域との距離の近さを感じた。ファミリー世代からシニア世代までを支えるという方針も、この距離の近さがあってこそ成り立つように思える。

宝塚市 不動産

ビジネス名
シルバーリアルエステート
住所
〒665-0873
兵庫県宝塚市長尾町14−2
アクセス
JR宝塚線中山寺駅 徒歩約12分
阪急宝塚線山本駅 徒歩約15分
TEL
0797-91-5182
FAX
0797-88-7282
営業時間
9:00~18:00
定休日
水曜日・日曜日
URL
https://silver-r-e.co.jp